■等面単体の体積(その421)
Pの添字を巡回置換させたり,hに同じ高さの下駄をはかせて本質的な違いは生じない.重要なのは(その419)ということになる.
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(その412)の4次元展開図のファセットについては・・・
[3]P1を通る平面との距離を以下のように設定する.
P1(0,0,0,0)
P2(m,m√2,0,h)
P3(2m,0,0,2h)
P4(2m,0,0,−2h)→P1を残して,新たなP4を構成.常に−2h(−hが省略されていると考える)
P1(0,0,0,2h)
P2(m,m√2,0,3h)
P3(2m,0,0,4h)
P4(2m,0,0,0)→これでも同じことになる
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(その410)の4次元本体については・・・
[4]P0を通る平面との距離を以下のように設定する.
P0(0,0,0,0)
P1(0,0,0,4h)→P0を残して,新たなP1を構成
P2(m,m√2,0,3h)
P3(2m,0,0,2h)
P4(m,0,m√2,h)
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[まとめ]Pの添字を同じにすると,hの高さの与え方が逆順になっている.
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