■等面単体の体積(その419)

 (その412)の4次元展開図のファセットについては・・・

[2]後の便宜のため,添字をシフトさせる

  P1(0,0,0)

  P2(1,√2,0)

  P3(2,0,0)

  P4(2,0,0)→P1を残して,新たなP4を構成

[3]P1を通る平面との距離を以下のように設定する.

  P1(0,0,0,0)

  P2(m,m√2,0,h)

  P3(2m,0,0,2h)

  P4(2m,0,0,−2h)→P1を残して,新たなP4を構成.常に−2h(−hが省略されていると考える)

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 (その410)の4次元本体については・・・

[2]添字をひとつずらしても

  P0P1=P1P2=P2P3=√3

  P0P2=P1P3=2

  P0P3=√3

は保持される.

  P0(0,0,0)

  P1(1,√2,0)

  P2(2,0,0)

  P3(1,0,√2)

[3]後の便宜のため,添字をシフトさせる

  P0(0,0,0)

  P1(0,0,0)→P0を残して,新たなP1を構成

  P2(1,√2,0)

  P3(2,0,0)

  P4(1,0,√2)

[4]P0を通る平面との距離を以下のように設定する.

  P0(0,0,0,0)

  P1(0,0,0,4h)→P0を残して,新たなP1を構成

  P2(m,m√2,0,3h)

  P3(2m,0,0,2h)

  P4(m,0,m√2,h)

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