［１］ｎが偶数の本体はすべての方向に柱状空間充填が可能である．

　　（ｎ＋１，２）＝ｎ（ｎ＋１）／２

通り

［２］ｎが奇数の本体は真ん中の行にあるもの以外はすべて柱状空間充填が可能である．

　　（ｎ＋１，２）−（ｎ＋１）／２＝ｎ（ｎ＋１）／２−（ｎ＋１）／２

　＝（ｎ^2−１）／２

　本体柱は

　ｎ＝３のとき，４通り，断面の形は（その３４１）

　ｎ＝４のとき，１０通り，断面の形は（その３３２）（その３３４）

　ｎ＝５のとき，１２通り，断面の形は（その３３６）（その３３７）

　ｎ＝６のとき，２１通り，断面の形は（その３３９）

　ｎ＝７のとき，２４通り

　ｎ＝８のとき，３６通り

　ｎ＝９のとき，４０通り

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