■等面単体の体積(その355)

 n=4のとき

  P0P1=P1P2=P2P3=P3P4=2

  P0P2=P1P3=P2P4=√6

  P0P3=P1P4=√6

  P0P4=2

 P0を基準とする場合

P1P0とP1Pxの長さが等しいものはx=2(1−0−2)

P2P0とP2Pxの長さが等しいものはx=4(2−0−4)

P3P0とP3Pxの長さが等しくものはx=1(3−0−1)

P4P0とP4Pxの長さが等しくものはx=3(4−0−3)

 P1を基準とする場合

P0P1とP0Pxの長さが等しいものはx=4(0−1−4)

P2P1とP2Pxの長さが等しいものはx=3(2−1−3)

P3P1とP3Pxの長さが等しくものはx=0(3−1−0)

P4P1とP4Pxの長さが等しくものはx=2(4−1−2)

 P2を基準とする場合

P0P2とP0Pxの長さが等しいものはx=3(0−2−3)

P1P2とP1Pxの長さが等しいものはx=0(1−2−0)

P3P2とP3Pxの長さが等しくものはx=4(3−2−4)

P4P2とP4Pxの長さが等しくものはx=1(4−2−1)

 P3を基準とする場合

P0P3とP0Pxの長さが等しいものはx=2(0−3−2)

P1P3とP1Pxの長さが等しいものはx=4(1−3−4)

P2P3とP2Pxの長さが等しくものはx=1(2−3−1)

P4P3とP4Pxの長さが等しくものはx=0(4−3−0)

 P4を基準とする場合

P0P4とP0Pxの長さが等しいものはx=1(0−4−1)

P1P4とP1Pxの長さが等しいものはx=3(1−4−3)

P2P4とP2Pxの長さが等しくものはx=0(2−4−0)

P3P4とP3Pxの長さが等しくものはx=2(3−4−2)

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