■等面単体の体積(その273)
(その251)以降において,n=4の展開図単体,すなわち,
[1]三角柱の内部にあるのは
△ABC,(2,2,√6)
△BCD,(2,2,√6)
[2]三角柱の表面にあるのは
△ABD,(2,√6,√6)
△ACD,(2,√6,√6)
[3]したがって,底面に選ぶべきものは前者である.
P1(0,0,0)
P2((√6)/2,(√10)/2,0)
P3(√6,0,0)
ことがわかり,(その268)でやっと,等面五胞体の展開図は斜(等面四面体)柱を充填することが数値的に確認された.
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