■幾何分布と誕生日の問題(その40)
(その38)(その39)の計算は,
[1]1年=10万日であるとしたら,連続する365人の誕生日がすべて異なる確率は50%
[2]1年=63万日であるとしたら,連続する365人の誕生日がすべて異なる確率は90%
であることを意味していて,U嬢の問題
「1月1日から12月31日までの誕生日がすべてそろうためには,最低何人の集団が必要か?」
の答えにはなっていないように思える.
しかし,本日は時間切れ.明日以降の宿題としたい.
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