■ピタゴラス数とフィボナッチ三角形(その15)
フィボナッチは、平方数は奇数の総和と等しいことを発見した。
1^2=1
2^2=1+3
3^2=1+3+5
n番目の平方しいはn番目の奇数まで順に足していったものとひとしくなる。
これを公式で表したものが
n^2+(2n+1)=(n+1)^2
である。
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フィボナッチは、ピタゴタス数a^2+b^2=c^2をもとめるために
[1]1つは奇数の平方数とする。
[2]もう一つは1からその奇数の平方数までの間の、すべての奇数の和とする
[1]9
[2]1+3+5+7=16
[3]9+16=25
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