■反例集(その9)
5や7や11のような素数がなぜこのような合同式を生み出すかについては未だに謎とされています.分割数で成り立つ別の合同式としては,2000年に数学者ケン・オノが発見した
p(54^4×13n+111247)=0 mod13
があります.驚いたことに,彼は無限個の合同式があることも証明したのです.
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その後,ウィーバーが発見した式は次のようなものです.
p(11864749n+56062)=0 mod13
p(14375n+3474)=0 mod23
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