■テンセグリティ構造(その11)

同じ表面積ならば正二十面体の方が立方八面体よりも大きい体積を内包している。

数年前、立方八面体を正二十面体に変身させる。

さらに正八面体、正四面体に変身させるデモンストレーションをみせてもらったことがある。

面白いマジックだと思ったが、それはジターバックと呼ばれるものである。

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大円弧多面体でもジターバックができるかもしれないと思った次第である。

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オルソスキームは構造体のユニットとしても使用される。

Kドロンは12の左手型と12の右手型の組み合わせでできている。

これはKドロンがみせる光学的な特性を説明し、なぜKドロン構造が形と機能の間に強い関係をみせるかを説明する

陽馬による連続回転環も同様に、変身立体模型と呼べるだろう

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