■ブラーマグプタ・バースカラ・チャクラバーラ法(その45)

[定理]−5は20n+1型素数,20n+5型素数,20n+7型素数,20n+9型素数の平方剰余であり,20n+11型素数,20n+13型素数,20n+17型素数,20n+19型素数の平方非剰余である.

[定理]+5は20n+1型素数,20n+9型素数,20n+11型素数,20n+19型素数の平方剰余であり,20n+3型素数,20n+7型素数,20n+13型素数,20n+17型素数の平方非剰余である.

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