■素数等差数列(その31)
2≦2^k<nなる(n,k)を考える。
n=105のとき、
105-2^1=103 (素数)
105-2^2=101 (素数)
105-2^3=97 (素数)
105-2^4=89 (素数)
105-2^5=73 (素数)
105-2^6=41 (素数)
n-2^kはすべて素数となる。
ほかにはn=7,15,21,45,75,105
最大のnは105で、これ以外にはないというのがエルデシュの予想である。
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これは素数からなる
a+b^c型数列を考えていることになる。
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