■DE群多面体の計量(その55)
kaleidoscopes, p295
の大域・局所問題を計算する.both/neither→either
{3,3,4}(1,0,0,0)・・・(8,24,32,16),(1,6,12,8)
{3,3,4}(0,1,0,0)・・・(24,96,96,24),(1,8,12,6)
{3,3,4}(0,0,1,0)・・・(32,96,88,24),(1,6,9,5)
{3,3,4}(0.0.0,1)・・・(16,32,24,8),(1,4,6,4)
{3,3,4}(1,1,0,0)・・・(48,120,96,24),(1,5,8,5)
{3,3,4}(1,0,1,0)・・・(96,288,240,48),(1,6,9,5)
{3,3,4}(1,0,0,1)・・・(64,192,208,80),(1,6,12,8)
{3,3,4}(0,1,1,0)・・・(96,192,120,24),(1,4,6,4)
{3,3,4}(0,1,0,1)・・・(96,288,248,56),(1,6,9,5)
{3,3,4}(0,0,1,1)・・・(64,128,88,24),(1,4,6,4)
{3,3,4}(1,1,1,0)・・・(192,384,240,48),(1,4,6,4)
{3,3,4}(1,1,0,1)・・・(192,480,368,80),(1,5,8,5)
{3,3,4}(1,0,1,1)・・・(192,480,368,80),(1,5,8,5)
{3,3,4}(0,1,1,1)・・・(192,384,248,56),(1,4,6,4)
{3,3,4}(1,1,1,1)・・・(384,768,464,80),(1,4,6,4)
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{3,3,4}(0,0,1,0)・・・(32,96,88,24),(1,6,9,5)はbothになっているが、それを回転させて二重節点から始めるとeitherになる。
4
6 2
4 1 1
1 0 0 1
0 0 0 0 1
これにD4(8,24,32,16,1)をかければ大域はOK
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1
3 1
3 1 1
1 0 0 1
0 0 0 0 1
これに(1,3,3,4,1)をかければOKではないので、下のように書き換える。これは思わぬ面が存在していると考えられるからである。
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1
3 1
3 1 1
1 0 1 1
0 0 0 0 1
これに(1,3,3,1,1)をかければOK
最後まで二重節点を残すように節点を消していくことに対応している
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