■正多面体の正多角形投影(その25)

同じ長さの綿棒を使って作った切頂立方体と大菱形20・12面体の写真です。

切頂立方体の正八角形面には四次元立方体の投影図が見て取れます(最後の画像の真ん中)。

大菱形20・12面体の正10角形面は初めてみる図形でした(最後の画像の右)。この図形は四次元図形の投影図ではないでしょうか? (中川宏)

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3枚目の画像

の各々を、4次元の図形の投影図と考えるならば、「高次元図形サイエンス」の136ページに記載がある「a-b柱」の投影図と考えるのが自然と思います。(この場合は「正a-b柱」)の投影図と考えるのが自然と思います。乙部さんが考えられたものです。

正a-b柱の頂点はa×b個あり、その座標を(x,y,z,u)とすると、(x,y)が正a角形の座標値、(z,u)が正b角形の座標値になっています。

左から正3-3柱、正4-4柱、正5-5柱、ということになります。   (石井源久)

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