■バラとヒマワリとマーガレット(その8)
コクセターはフェルマーらせん上の点配置について考察している
コクセターによれば、フィボナッチパターンが現れるのは黄金角のときに限る (本当だろうか?)
明らかにヒマワリ・パターンとは異なっていて、まるでクモヒトデのようである
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実は開度が0.5°違ってもヒマワリ・パターンとは大きく異なってくることが知られている
これは、開度αの初期条件の小さい変化が引き起こす予測不可能性=カオスであって、開度αをダイナミックに変化させて原点付近での振る舞いを調べてみたい。
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