■ボロミアン・リングと三位一体(その5)
立方八面体、20・12面体はquasi-regular polyhedronと呼ばれ、すべての辺が赤道面上にある。赤道多面体あるいは大円多面体と呼んだほうがわかりやすいかもしれない。立方八面体は4個の六角形、20・12面体は6個の10角形から構成されている。
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東南アジアの伝統的な球技・セパタクローは足や頭でボールを扱うバレーボールに似た球技である。もともとは籐で編んだボールが使われていましたが、現在では形や重さを統一する必要性からプラスチックのラバーコーティングしたボールが作られています。6個の輪が互い違いに絡んでいる「絡み目」である。
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