■エッシャーの複合多面体

どこまで行っても元の場所に戻ってしまう不思議な階段「ペンローズの階段」・・・エッシャーは錯視を利用した「上昇と下降」などで広く知られていますが、複合多面体をモチーフに扱うこともあります。

彼の作品の大きいほうは正八面体3つよりなる複合多面体、小さいほうは立方体2つの複合多面体ですが、2つの正四面体による複合多面体(ケプラーの星形八面体)もあります。

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