■仙台発祥の2つの数学問題(その25)
ペリトロコイド曲線
x=e・cos(n-1)t+R・cost
y=e・sin(n-1)t+R・sint
は古代ギリシャ時代から天体の運動模型として使われてきた曲線である。
パラメータをうまく選ぶと以下のような水色の曲線となる。円運動の合成だから、直線は含まず、近似的な正方形となるのである
以下の写真は個の応用:四角形の穴をあけるドリルとアルミにあいた四角い穴である
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回転方向を逆にすると、ロータリーエンジンが得られる。
ロータリーエンジン搭載車を掲げる
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