■18世紀における微積分(その1)

18世紀の初期において微積分が確立されていくようになり、たとえば、次のような不定積分

[1]∫dx/(x+a)

[2]∫dx/(x^2+a^2)

[3]∫dx/(x^2-a^2)

[4]∫(x+a)dx/(x^2+bx+c)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[5]∫P(x)dx/Q(x)

が問われるようになった

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