■その次からのn個の数がすべて合成数である最小の素数
素数が一つも存在しない任意に大きな領域がある。たとえば、100万個の連続した整数
(10^6+1)!+k,n=[2,10^6+1]
はすべて合成数である。どのnに対しても
(n+1)!+k,k=[2,k+1]はすべて合成数である。もちろんそれ以前にも起こりうる。
各nに対してpnを、その次からのn個の数がすべて合成数である最小の素数とする。
たとえば、n=777は[42842283925351,42842283926129]にはじめてあらわれる。
シャンクスの予想ではpn〜nである。
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