■地図と三角法(その31)
変わった世界地図の投影法を紹介したい。
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[1]ベルグハウス星形投影法
1879年、ドイツの地理学者ベルグハウスによって考案された。
地図の中心は北極で、子午線は赤道を等分する直線としてあらわされ、5つに分断された南極へと伸びている。
緯線は北極を中心とする同心円として描かれる方位角一定の図法である。
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[2]
少しは世界の見方が変わらないだろう?
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