■逆問題(その4)
固定された小円(水色)の周りを大円(水色)が回転する。
そのとき、大円上にある固定点は、大円の回転方向によって2種類のペリトロコイド(緑と黄色)を描く。
この2種は共役なペリトロコイドになっていて、たとえば、カージオイドとデルトイドが共役な関係になっていることが理解される。
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