■素数からなる等差数列(その13)
2×3×5×7×11×13=30030列について考える。
シンツェル仮説によれば公差が30030で長さが13の素数等差数列が無限に存在する。
だが今のところ1つも知られていない。
23143+30030K(0<=k<=11)はわかっている。
公差が60060で長さが13の素数等差数列4943+60060K(0<=k<=12)はわかっている。
121174811+30K(0<=k<=5)はわかっている。
128297644387+4180566390K(0<=k<=18)はわかっている。
407531380253+60564864360K(0<=k<=18)はわかっている。
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107928278317+9922782870K(0<=k<=17)はわかっている。
k個の素数からなる等差数列の公差はkあるいはそれ以下のすべての素因数を持っている
9922782870は2から31までの18個以下の全素数を持っている
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