■約数の積(その24)

【1】正八面体多項式

[2]面心を∞に立体射影する場合

頂点を根とするモニック多項式において、5は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は5で割り切れる。

面心を根とするモニック多項式の次数7は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は7で割り切れる。

辺心を根とするモニック多項式の11は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は11で割り切れる。

頂点と面心を根とするモニック多項式の次数13は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は13で割り切れる。

辺心と面心を根とするモニック多項式の次数19は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は19で割り切れる。

頂点と辺心を根とするモニック多項式の17は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は17で割り切れる。

頂点と辺心と面心を根とするモニック多項式の次数25は素数5の2乗であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は5で割り切れる。

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立体射影を

x=(x1,x2,x3)→φ(x)=(x1+ix2)/(1+x3)

で定義する。

(0,0,±1)を面心とおくと

頂点は、±(√2/√3,0,1/√3),(-1/√6,±1/√2,1/√3)

頂点はt0ω^k,-1/t0・ω^k(k=0,1,2)に射影される。

頂点を根とするモニック多項式において、5は素数であり、中間項(最高次・最低次以外の項)の係数は5で割り切れる。

以下同様

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