■ゴールドバッハ予想(その11)

番外編として、連続する素数の和について考えてみたい。

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17=2+3+5+7

は連続する4個の素数の和となるただひとつの素数である

28=2+3+4+5+7+11=1+4+6+8+9

は最初の5つの素数の和であり、最初の5つの非素数の和でもある

30=2・3・5

は異なる3つの素数の積になっている最小の数であるが、30未満の数のうち30と互いの素な数は(2,3,5の倍数を除いた)

7,11,13,17,19,23,29ですべて素数である。自分より小さな数のなかの互いに素な数がすべて素数になっている数の中で

30は最大である。

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