■数のフィボナッチ数分割(その21)
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55
Fn=1+(F1+F2+・・・+Fn-2)
各Fnは2つ前までの項に関係している。
そのような内部構造のため、奇数添え字のフィボナッチ数は、偶数添え字のフィボナッチ数から、
F2n+1=1+(F2+F4+・・・+F2n)
のように得られる。
また、
F2n+1=(Fn)^2+(Fn+1)^2
が成り立つ。
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