■立方体の断面(その5)
ルーパート王子の問題とは1辺の長さが1の立方体に断面が正方形の道を開け、なるべく大きなりっぽ遺体を通そうというものである。
もとの立方体を通り抜ける最大の立方体は1辺の長さが
3/4・√2=1.060660172・・・
で、元の立方体よりも大きい。
しかも、通り抜けの道は元の立方体の主対角線と平行ではない。いろいろな意味で、解はまったく直観に反するものである。。
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