長さ６の定規は同時にゴロム定規になっています。｛0,1,4,6｝

しかし、長さ９の定規はゴロム定規ではないですね。

｛0,1,4,7,9｝,｛0,1,2,6,9｝

差分で重なっているものがあるので。

　よくわかっていませんが、差分の重なりを許せば、どこまでも大きな長さの定規が作れるということかと思います。

「マスペディア 1000」（リチャード・エルウィス著）に、ゴロム定規が紹介されているのですが、私には得体のしれない問題という印象があります。

杉岡幹生

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