想定外の大円弧多面体候補ができました。

円弧の設計角度は９度×３＝２７度→9.659度

本数１２０本

面は大五角形１２個、大六角形３０個、小三角形８０個、合計１２２面です。

凸多面体の切頂２０面体（サッカーボール）は３つの五角形の間に正六角形が１つありますが、このダヴィンチ多面体は３つの五角形の間に正六角形が３つあります。２回、３回、５回の回転対称軸をもっています。

見た目では、一つの大円に２本の大円弧が載っているように見えます。　　　（中川宏）

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大五角形・大六角形の１辺は19.3185度（9.659度）

小三角形はその半分で、大円弧となるようです。　　（佐藤郁郎）

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ありがとうございます。この多面体は、これまで確認した大円弧多面体とちがって、対比すべき凸多面体が見当たらないということではないでしょうか。

また、五角形３つのあいだに六角形７個、１２個、１８個・・・も大円弧多面体かもしれませんね。　　　（中川宏）

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