3等分でなく、たとえば

立方八面体であれば60度x5

20/12面体であれば36度x11では無理なのでしょうか

あるいは半球だけ作るとか

60度x3、36度x5　　　（佐藤郁郎）

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いわゆる赤道をもつ正多面体・半正多面体ですね。

立方八面体は、赤道周りの頂点数が６なので、４を引くと２余りますね。

２０・１２面体は、１０個なので、４ｘ２引くとこれも２余ります。

作ったとしても立方八面体や２０・１２面体には見えないかもしれません。

切り欠きを４⇒３にすれば数は合わせられますが、切り欠きの上下の数が１：２で合いませんから、組めません。

自己保持構造になるためには切り欠きの数は４でないといけません。ダヴィンチはやはり天才ですね。　　　（中川宏）

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その後、模型の写真が送られてきた・・・

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立方八面体のダヴィンチドーム風模型です。

赤道上に頂点が６つなので、３つずつに分けるしかなく、一つの円弧に切り込みを３つにしました。

切り込み位置が下上下のものと上下上のものを４つずつ使います。

つながっていない部分が多いので、強度は切り込み４つのものに比べて劣りますが、

上下の四角形の方向に押される力には結構強いです。　　　（中川宏）

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