ところで、グラフ理論学会GCDCGから演題募集のメールが届いた。

新型ロータリーエンジンの設計の話はGCDCGにそぐわないだろうし、かといって、高次元幾何の話をしても誰もわからないだろう…その意味では孤立無援の存在になっている。

私はまったく数学の専門教育を受けていないので、自分の数学世界を作るしかないのだが、

ほとんどの参加者は自分が受けた数学教育の範囲外のことは理解できない状態になっているのだと思う。

せっかくの機会ですから、何か演題を出したいとは思っているのですが

ハーディのように何か得体のしれない不可思議なラマヌジャンの公式を思わす調べてみて、サポートしてくれる先生がほしいものである…佐藤郁郎

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その後の反応は人それぞれであった。

秋山仁先生（理科大）

ロータリーエンジンの論文はjcdcgにはそぐわないと思います。ドイツあたりの工学系の雑誌をご存知ないでしょうか？

山岸義和（龍谷大）

そうですね、どちらか選ぶとしたら、多面体の話のほうをわかりやすく説明していただけるほうを選びたいです。

でもロータリーエンジンはリンケージの話に近いんでしょうか..

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