■正多角形の作図法則(その4)

  3・5=15=17−2

  3・5・17=257−2

  3・5・17・257=F0F1F2F3=F4−2=65537−2

  3・5・17・257・65537=F0F1F2F3F4−2=F5−2

=4294967297−2

 正n角形が定木とコンパスで作図可能であるための必要十分条件は,nがこの数の約数と2のネキとの積になっていることである.

===================================