■直観幾何学研究会2022(その29)

【3】正n角形の辺と対角線の長さの偶数乗和

次元を大きくしてみたが,ここでは指数を大きくしてみる.

[Q]正n角形が半径1の円に内接している.ひとつの頂点からでる辺と対角線の長さの平方和の値を求めよ.→2n

[Q]正n角形が半径1の円に内接している.ひとつの頂点からでる辺と対角線の長さの4乗和の値を求めよ.→6n

[Q]正n角形が半径1の円に内接している.ひとつの頂点からでる辺と対角線の長さの6乗和の値を求めよ.→20n,ただし,n>3

[Q]正n角形が半径1の円に内接している.ひとつの頂点からでる辺と対角線の長さの8乗和の値を求めよ.→70nただし,n>4

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[Q]正n角形が半径1の円に内接している.ひとつの頂点からでる辺と対角線の長さの2m乗和の値を求めよ.→2mCm・n

ただし,n>mであることが必要となる.

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