■直観微分幾何への招待(その10)
フーリエは波や振動を正弦曲線に分解できると考えた(1807)
x=a・cos(αt) + b・cos(βt) +c・cos(γt) +・・・
y=a・sin(αt) + b・sin(βt) +c・sin(γt)+・・・
フルヴィッツのフーリエ級数論は内転形との相性がよく (接線極座標で書かれているが)
このことによって、ロータリーエンジンの改良も実現された(スタジアム型)
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