■直観微分幾何への招待(その5)

ロータリーエンジンの失敗から学ぶ

ロータリーエンジンの構造上の最大の問題はペリトロコイドのくびれ(繭型)である

くびれによって、アベックスシールが押し下げられ、気密性が低下してしますのである。

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アペックスシールの挙動を完全したいのであるが、ペリトロコイドの呪縛からの解放するしかない。

しかし、nodeless REの固定子の最適形状はまったく不明である。

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REと四角い穴をあけるドリルは共役・同値であるから、真正正方形の穴をあける・くびれを生じさせない回転子から設計開始

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