■パウル・シャッツ環とヨハネス・シェンケ環(その21)

九章算術の棊は角錐や角錐台の体積計算に用いられた一種のレゴブロックである。

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立方体→陽馬への3分割→べつどうへの2分割→ペンタドロンへの2分割の順の動きを想定したいところである。

その場合は赤→緑→青の順にヒンジをつけることになる

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