■対数らせんのインボリュート
曲線Lのまわりに巻かれた糸があり、この糸をぴんと張ったままほどくと糸の自由端によって曲線Mが描かれるとします。MをLの伸開線(インボリュート)、LをMの縮閉線(エボリュート)と呼びます。
サイクロイドや対数らせんのインボリュートはもとの曲線と合同な曲線になることが示されます。
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