■正多角形の作図問題(その18)
ここでは複素数(円分多項式)を使わずに正五角形が作図可能であることを証明した。
正17角形の対する作図可能性については、コラム「円分方程式の因数分解(その16-28)」で紹介した。
ここでは変数x,yを使っているが、
本質的にはx,y,z,w,・・・と変数の数が増えただけなのだと思う。
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