■ABCからDEへ(その141)

 もう一方の2重接点でない方から始めてみると・・・

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hγ5のfベクトルは(16,80,160,120,16+10)

0次元面→コクセター図形にα4(1,1,1,0)

  (60,120,80,20)

1次元面→コクセター図形にα2×α1ができる.(6,9,5,1)

2次元面→コクセター図形にα0ができる.(1,0)

3次元面→コクセター図形にα0ができる.(1,0)

[1]0次元面

60・16−6・80=480

[2]1次元面

120・16−9・80=1200

[3]2次元面

80・16−5・80+1・160=1040

[4]3次元面

20・16−1・80+0・160+1・120=360

[5]4次元面

1・16+0・80+0・160+0・120+1・26=42

(その2)と一致.

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柱となってから以降は、リングのないものを点として扱うところが単純鎖の場合との最大の違いである。

→これは記憶違いであって、単純鎖の場合と同じように計算することができる。問題は局所幾何である。

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