■いろいろな平面らせん(その9)

コクセターはフェルマーらせん上の点配置について考察している

コクセターによれば、フィボナッチパターンが現れるのは黄金角のときに限る  (本当だろうか?)

開度αの初期条件の小さい変化が引き起こす予測不可能性=カオス について調べてみたい。 

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開度αをダイナミックに変化させて原点付近での振る舞いを調べる

αが有理数の場合

α=3/20=[0:6,1,2]=54.0

α=12/25=[0:2,12]=172.8

α=13/21=[0:1,1,1,1,1,2]=222.9

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