■対蹠点までの距離(その305)
小生は代表的な箇所しか計算しなかったが、石井先生の数値はすべて小生の計算と合致していた。
たとえば、格子多面体では推定値が真の値と合致することはわかっていたのであるが、そのような準正多細胞体は他にもあり、
正軸体系の
(100000)
(110000)
(111000)
(111100)
(111110)
(111111)
(000001)
(100001)
(110001)
(111001)
(111101)
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ともあれ
(100000)
(010000)
(001000)
(000100)
(000010)
(000001)
(111111)
が判明したことにより、(その285)以降で検討した上限ベクトルwは何個存在し、
推定値と真の値との誤差の合計はすべて等しいのか、を検討することが可能になった。
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