■対蹠点までの距離(その280)
見えている部分に関して、ワイソフ記号との内積をとる
正四面体系(1,1,1)
正八面体系(2,2,1)
正20面体系(3,4,3)
正五胞体系(1,1,1,1)
正16胞体系(2,2,2,1)
正24胞体系(4,5,4,2)
正600胞体系(5,12,16,12)
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vに関してはこれで良しとして、wについては
正四面体系(1,2,3)
正八面体系(2,4,3)
正20面体系(3,4,3)+(022)+(001)=(366)
正五胞体系(1,2,3,4)
正16胞体系(2,4,6,4)
正24胞体系(4,5,4,2)+(0,1,2,2)+(0,0,1,1)+(0,0,0,1)=(4,6,7,6)
少なすぎるので (4,6,8,6)とした
正600胞体系(5,12,16,12)+(0343)+(0022)+(0001)=(5,15,22,18)
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しかし、{3}では(1,1)+(0,1)、{5}では(2,2)+(0,1)としてよいのかは冗長性がある。
{3}では(1,1)+(1,0)、{5}では(2,2)+(1,0)の可能性もあるからだ。
したがって、安心できるのは{4}正軸体系の場合だけということになる。
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{4}(1,0),{4}(0,1)→2
{4}(1,1)→4
であるから
(2,1)
(0,1)
はOK
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{3}(1,0),{3}(0,1)→1
{3}(1,1)→3
であるから
(1,1)
(0,1)
は{3}(0,1)→1に対応していない
(1,1)
(1,0)
は{3}(0,1)→1に対応するが、{3}(1,0)→1に対応しない
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{5}(1,0),{5}(0,1)→2
{5}(1,1)→5
であるから
(2,2)
(0,1)
は{5}(0,1)→1に対応していない
(2,2)
(1,0)
は{5}(0,1)→1に対応するが、{5}(1,0)→1に対応しない
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