■対蹠点までの距離(その261)

20面体系の見える部分に関して、切頂面が正面に見える正10角形の方が扱いやすいかもしれないが

それでも難しく、ファセット分解の問題かもしれない。

{3,5}(a,b,c)

{5}(b,c)

{}(c)・{}(a)

{3}(a,b)

これを考えると非正10角形の上下方向・左右方向ではなく、斜め方向の数え上げが考えやすい

===================================

{}(c)・{}(a)→青と青を結ぶ線の有無(青が点に退化している場合もある)

aが0のとき0、

aが1のとき3とする

{5}(b,c)→青

(b,c)=(1,1)のとき7

(0,1)のとき3

(1,0)のとき4

結局(3,4,3)でよいことになる。

===================================

一意性の確認

a=3

b=4

c=3

a+b=7

a+c=6

b+c=7

a+b+c=10

===================================