■対蹠点までの距離(その258)

(その243)にて

4次元の見えている部分に関して、(ほぼ)うまくいっている正単体系と正軸体系を見直してみたところ、

24胞体系、600胞体系にも(ほぼ)通用する方法が見つかった。

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正単体系ではワイソフ記号に(1111)をかける

正軸体系ではワイソフ記号に(2221)をかけることでで例外なくうまくいった。

正軸体系では一番前のコードが柱状構造物の有無、2〜4番目が頂点部分の3次元多面体に相当する部分である。

600胞体系ではワイソフ記号に(5,12,16,12)をかけることでで例外なくうまくいった。(3,4,3)x1

一番前のコードが柱状構造物の有無、2〜4番目が頂点部分の3次元多面体に相当する部分である。(3,4,3)x4となっている

もちろん120胞体の場合は正しい答えは出ないが、見えている部分に関しては正しい答えとなっている

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(5,12,16,12)

見えない側面の分は(0,3,7,5)と思われる

(5,12,16,12)

+(0,3,7,5)→(5,15,23,17)NG

(0,x,y,3)にしないと(5,z,w,15)にならない

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(5,12,16,12)

見えない側面の分として、とりあえず(0,3,4,3)を加える

(5,12,16,12)

{3,5}分の(0,3,4,3)→(5,15,20,15)

これでは5足りない。さりとて

{5}分の(5,5)を加えると多すぎる

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