■対蹠点までの距離(その220)
nv法について、石井源久先生の意見を窺ってみた。
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当初にはシンプルに説明できる良いアイデアだと思ったのですが、ご指摘の通り、全探索であるとか、それなりに面倒な作業が要るようです。
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正20面体系にnv法を適用する場合、
n=(3,7,5),合計15
n=(4,6,5),合計15
n=(5,5,5),合計15
だけで間に合うのだろうか?
実測値
正20面体{3,5}(1,0,0) 3 (3,4,5)
20・12面体{3,5}(0,1,0) 5 (7,6,5)
正12面体{3,5}(0,0,1) 5 (5,5,5)
切頂20面体{3,5}(1,1,0) 9 (10,10,10)NG
小菱形20・12面体{3,5}(1,0,1) 8 (8,9,10)
切頂12面体{3,5}(0,1,1) 10 (12,11,10)
大菱形20・12面体{3,5}(1,1,1) 15 (15,15,15)
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