■対蹠点までの距離(その219)

nv法について

正2n胞体・2^n胞体に限って考えると

正2n胞体ではnにかかわりなく2

正2^n胞体ではnであるから

N=(2,a,b,・・・,n)、合計はn^2

N=(2,a,b,・・・,z)、合計はn^2

N=(a,b,c,・・・,n)、合計はn^2

N=(n,n,n,・・・,n)、合計はn^2

a,b,c,・・・,zはnからそれほど離れない整数が候補になると思われます。

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3次元の場合は(2,4,3),(3,3,3)しかないかもしれませんが、

4次元では(2,a,b,4),(4,4,4,4)、合計は16など

次元が上がるにつれて、多数の候補が出てくることは明らかです。

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いずれにせよ一度はコンピュータ探索するしかないが、3次元の場合でも、すでに占拠されている頂点が出現してきて、行き場のない経路が生じますので、これも結構面倒です。

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