■三角形の心(その6)

本日行われた直観幾何学研究会において、佐藤健治先生(玉川大)が三角形の頂点まで距離のq乗和

  Σ|x−P|^q

を最小にする問題を提出された。

q=1の場合がフェルマー点

q=2の場合が重心

q=∞の場合が外心

それでは・・・

[Q]qを変数とするときの点Pが描く曲線は?

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この問題には続きがあり、三角形の辺まで距離のq乗和

  Σ|x−P|^q

を最小にする問題を提出された。

q=1の場合が最も大きい内角をもつ頂点

q=2の場合がルモアーヌ点

q=∞の場合が内心

それでは・・・

[Q]qを変数とするときの点Pが描く曲線は?

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