■コペルニクスの逆定理(その58)
[1]半アステロイド(面積3π/16)
アステロイドの第1象限は針を90°回転させることができる。
同じものを2つ貼り合わせると完全に1回転させることができる。
[2](面積0.448431)
120°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を60°回転させることができる。
この図形を3つ貼り合わせると5尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[3](面積0.411505)
135°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を45°回転させることができる。
この図形を4つ貼り合わせると7尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[4](面積0.397713)
144°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を36°回転させることができる。
この図形を5つ貼り合わせると9尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[5](面積0.391406)
150°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を30°回転させることができる。
この図形を6つ貼り合わせると11尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
この図形の面積は0.39140で、デルトイドより小さい。
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[6](面積0.388194)
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[7](面積0.386464)
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[8](面積0.385509)
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[9](面積0.384990)
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