■コペルニクスの逆定理(その50)
星状図形を描いてみた
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[1]アステロイド
アステロイドの第1象限は針を90°回転させることができる。
同じものを2つ貼り合わせると完全に1回転させることができる。
[2]
120°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を60°回転させることができる。
この図形を3つ貼り合わせると5尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[3]
135°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を45°回転させることができる。
この図形を4つ貼り合わせると7尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[4]
144°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を36°回転させることができる。
この図形を5つ貼り合わせると9尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
[5]
150°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を30°回転させることができる。
この図形を6つ貼り合わせると11尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
この図形の面積は0.39140で、デルトイドより小さい。
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180-180/n°で交わる2つの直線上で、針の両端を滑らせることによって得られる図形は針を180/n°回転させることができる。
この図形をn個貼り合わせると2n-1尖点図形が出来上がるが、この図形は完全に1回転させることができる。
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