■対蹠点までの距離(その194)
{35}(100)ステップ数2で一致
{35}(010)ステップ数5で一致
{35}(001)ステップ数4で一致
{35}(110)ステップ数9で一致
{35}(101)ステップ数7で一致
{35}(011)ステップ数9で一致
{35}(111)ステップ数13で一致
===================================
{3,3,5}(1101)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(101)→7ステップ
{5}(01)x{}(1)→2ステップ
{}(1)x{3}(11)→2ステップ
{3,3}(110)→3ステップ
図では六角柱→五角柱→切頂四面体→五角柱→六角柱→切頂面
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================
{3,3,5}(1011)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(011)→9ステップ
{5}(11)x{}(1)→2ステップ
{}(1)x{3}(10)→1ステップ
{3,3}(101)→2ステップ
図では正方形(三角柱)→十角柱→立方八面体→十角柱→三角柱→切頂面
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================
{3,3,5}(0111)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(111)→13ステップ
{5}(11)x{}(0)→4ステップ
{}(1)x{3}(01)→1ステップ
{3,3}(011)→3ステップ
図では三角柱→十角形→切頂四面体→線分→切頂四面体→切頂面
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================
{3,3,5}(1111)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(111)→13ステップ
{5}(11)x{}(1)→4ステップ
{}(1)x{3}(11)→2ステップ
{3,3}(111)→4ステップ
図では六角柱→十角→切頂八面体→十角→六角柱→切頂面
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================