■対蹠点までの距離(その192)
{35}(100)ステップ数2で一致
{35}(010)ステップ数5で一致
{35}(001)ステップ数4で一致
{35}(110)ステップ数9で一致
{35}(101)ステップ数7で一致
{35}(011)ステップ数9で一致
{35}(111)ステップ数13で一致
===================================
{3,3,5}(1100)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(100)→2ステップ
{5}(00)x{}(1)→0ステップ
{}(0)x{3}(11)→2ステップ
{3,3}(110)→1ステップ
図では切頂四面体→切頂四面体→六角形→切頂面→六角形→切頂四面体→切頂四面体
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================
{3,3,5}(1010)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(010)→5ステップ
{5}(10)x{}(1)→2ステップ
{}(0)x{3}(10)→1ステップ
{3,3}(101)→3ステップ
図では線分→五角柱→立方八面体→五角柱→三角形→切頂面分
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================
{3,3,5}(1001)の場合は、ファセット面→切頂面→ファセット面→隠れている切頂面の順番に数えるほうが近道である。切頂点が最も複雑だからである。
{3,5}(001)→4ステップ
{5}(01)x{}(1)→2ステップ
{}(1)x{3}(10)→1ステップ
{3,3}(100)→1ステップ
図では三角柱→五角柱→正四面体→五角柱→三角柱→切頂面
したがって、切頂面に入る前に、2次元面→1次元面→3次元面→1次元面→2次元面→切頂面と経由していることになる。
===================================